2016年5月6日金曜日

LG Watch Urban 2ndでLGフィットネス使ってみての使用感

私の所有しているスマートウォッチLG Watch Urban 2nd LTE(以下LG Watch)ではボトムボタンを押したらLGフィットネスが起動するようになっているので運動管理をLGフィットネス+LG Watchの組み合わせで使ってみることにしました。

運動中の画面はこんな感じです。
表示させる情報はカロリー、距離、標高、速度、平均速度、ペース、平均ペース、心拍数から3つを選んで表示させることが出来ます。
距離についてはGPSで計測しているのかと思ってましたがどうやら身長や歩数等から割り出しているようです。というのも実家にてウォーキングマシンでも使用したのですが場所は動いていないのに距離がカウントされていました。ただ数字は正確みたいで1km走ってみて、ウォーキングマシンで表示される距離と数10m程度しかズレはなかったです。
終了時の情報画面はこんな感じ

活動時間、消費カロリー、平均ペース、距離、心拍数が表示されます。
またアクティビティの種類はウォーキング、ランニング、サイクリング、ハイキング、インラインスケートから選ぶことが出来ます。(インラインスケートを選ぶ人はいなさそうですが)
使用してみて良かったと思ったのはアプリの起動が早いこととスマホを置いてウォーキングに出れることです。アプリの起動はLG Watchの場合ボトムボタンを押してスタートを押すだけです。またLG WatchはGPSもついているのでスマホを置いて行っても計測できます。ウォーキング中はスマホは重いし、情報確認するのにスマホ取り出すのもめんどくさく、落ちて傷がつく可能性もあるということでスマホを置いていけるのはありがたいです。また着信や通知も単独通信出来るLG Watchの場合はスマホを置いていっても対応できるはずです。私は今単独では通知を受け取れないので確認できてませんが。
悪い点はパソコンや母艦のスマホで過去の履歴を見たり管理したりできないことです。アプリは一応あるみたいなんですが私のNexus5Xは対応してないとのことでダウンロードできないです。Nexus5XはLG製なのになぜって感じです。。。
Nexus5Xが対応していないということは純粋なLG製端末くらいしか使えないんじゃないかという気が。。。
ということで単日で行った運動の情報を見るのには十分な機能を備えてると思いますが、長期的に運動の記録を管理したいという場合にはLGフィットネスのアプリが対応している端末が少なそうなのでどうかなと思います。私の場合はその日の運動量がわかれば大丈夫なのでこれで十分かなと思ってます。

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